日常のトラブル

敏感な子どもの肌に!子連れ旅行の持ち物におすすめなスキンケアアイテム

子連れの家族旅行は、なにかと持ち物が多くなりがちですよね。特に敏感肌のお子さんがいるご家庭では、スキンケアアイテムにも気をつけたいところです。

大人の肌より薄い子どもの肌は、いつもと異なる環境からの影響を受けやすく、肌トラブルが発生しやすいのです。この記事では、敏感な子どもの肌を守るために、旅行の持ち物に入れておきたいスキンケアアイテムを紹介します。

Crystal Dental Clinic International
中島由美先生

年間を通しておすすめの持ち物

子どもの肌を守るためのアイテムは、かばんの中からいつでも取り出せる位置に入れておきましょう。季節を問わず持っておきたいものと、季節ごとに特に必要となるものを順番に紹介します。

マスク

飛行機や新幹線、バスなど公共の乗り物の中では、常に空調が効いています。快適に過ごせる反面、空気がかなり乾燥しているということも。乾燥した空間で過ごしていると、肌の水分が奪われてバリア機能が低下してしまいます。さらに、湿度が低いと鼻や喉から細菌やウイルスに感染するリスクも上がってしまうのです。子供用のマスクを用意しておくと、荒れやすい子どもの口周りや喉を守ることができます。

ノンアルコールのウェットティッシュ

いろいろなものに興味のある子どもの手は、常にばい菌でいっぱい。旅行先では、常に手洗いできるとは限らないため、食事前に使えるウェットティッシュを用意しておきたいですよね。ウェットティッシュはコンビニなどでも手に入りますが、子どもの肌を考えるのであれば刺激の少ないノンアルコールタイプがおすすめです。

シャンプー・ボディソープ

ホテルや旅館でもシャンプーやボディソープは用意されていますが、ほとんどが大人用です。普段と違うものを使ったら、肌荒れが起きてしまった…なんていうことも。旅行の際は、大人用のシャンプーやボディソープより保湿力の高いベビーシャンプーやベビーソープを小分けにして持っていくと予期せぬ肌トラブルから守ってくれます。

季節に応じておすすめの持ち物

夏は海、冬はスキーと季節に応じて行く場所が変われば、必要となるスキンケアアイテムも変わります。季節ごとに持っておきたいものをチェックしておきましょう。

スギやヒノキの花粉が飛ぶ春は、大人と同じように子どもにも花粉対策が必要です。子どもの肌は大人よりも薄く、花粉の刺激を受けやすいので特に気をつけたいもの。マスクの他に、花粉の付着を減らすスプレーやジェルだと、マスクのように外れることがないので、よく動き回る子どもにおすすめです。

山や海、川など絶好のレジャーシーズンには、強い日差しから子どもの肌を守ってあげましょう。帽子を被ったり、日焼け止めを塗ったりしてから日光の下で遊びましょう。敏感肌の子どもに使う日焼け止めは、大人用のものだと肌荒れの原因になることがあります。低刺激のものや、子ども用の日焼け止めを使うようにしてあげてください。

気温も下がり、紫外線も夏より弱まって過ごしやすくなる秋。特に対策は必要ないと思うかもしれませんが、秋は春と同じように花粉の季節でもあるのです。

秋の花粉症を引き起こすのは、ブタクサやヨモギといったキク科の植物たち。雑草なのでどこにでも生えているのが特徴です。紅葉狩りや栗拾いなど屋外でのレジャーに行く際はマスクや花粉対策用のスプレー、ジェルなどを持ち物に加えておきましょう。

寒い季節の肌トラブルといえば乾燥ですよね。子どもの薄い皮膚は、冬場の乾燥した空気の影響をダイレクトに受けてしまいます。皮膚が乾燥するとバリア機能が低下して、空気中のホコリやウイルス、細菌などの刺激に反応しやすくなります。その結果、肌が炎症を起こしてブツブツやかゆみが現れたりするのです。

冬の間は、保湿力のあるクリームやバームを塗ってあげましょう。特にお風呂上がりに塗ることで、入浴後もしっとりとした肌に。

また、スキーなどの雪遊びをするときは、雪が紫外線を反射していわゆる「雪焼け」を起こすことがあります。乾燥対策とあわせて、外出前の紫外線対策も忘れないようにしてください。

外からの刺激に影響を受けやすい敏感な子供の肌。旅行に行くときはしっかり対策を行って、楽しい旅の思い出づくりを邪魔されないようにしたいですね。

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